パパに読んで欲しい。”きのう何食べた?”から学ぶ、料理コミュニケーション!>その1
わが家は土日に仕事が入ることも多い。特にぼくは講座があったり、おうち準備パックの訪問日も土日祝日になることが多い。
妻も同じく土日に仕事が入ることもあり、ふたりともどうしても休めない時は、土曜保育を活用しています。
ふと思うのですが、日曜日に夫婦がともに仕事なんですって共働き夫婦もいるはず。
そう言う人たちはお子さんの預け先はどうしているんだろう?
忙しくなってくると、なかなかごはんを作れなくなってきます。
そういった時はお弁当や外食にしてしまうことも。
だけど外食って続くとなんだか疲れる。
家のごはんを食べられた時にやっぱりホッとする。
そんなごはんだけど、ついついTVとか見ながら無言で食べちゃう時も。
だけどやっぱり、作った人としてはそれに対してのコメントが欲しかったりする。
でも、むつかしいのがこのコメント。
評論家じゃないし、食レポしたってしかたがない。
きのうなに食べた?から学べるコメント
ぼくは“きのうなに食べた? 著よしながふみ”というマンガが好きで読んでいます。
このマンガは一緒に暮らしているゲイの男性ふたりの食生活を描いたマンガです。
主人公の筧史朗(弁護士)は料理が得意。しかも特別な料理ではなくて、簡単な家庭料理。
この様々な料理を食べた人たちのコメントがとにかく素晴らしい。
と、言うことでまずはこの部分を見て欲しい。
ここまで、作った人の意図が読み取られ、作った料理をけっしてディスるのではなく、評価をするのでもなく、コメントされたらすごく嬉しいだろうなと思う。
食べるってことを一緒に楽しんでいる感じがするんです。
明日は、きのうなに食べた?のコメントが、なんで料理した人にとって気持ちいいのかを分解してみたいと思います!!
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