パパの家事が”新入社員”だと!?(すいっちより)
「すいっち」というメディアに記事がアップされました!
パパ家事は新入社員を育てるように、手ほどきすべし。ママの口からではなくて、パパ自身の口からそういった言葉が出てしまうことに一言物申します。
■きょうの家族言
猛烈な暴風雨。関東への台風上陸は11年ぶりだそうです。
こんな時、保育園が家のすぐそばだったことは本当にありがたいことでした。
自分一人でも歩くのが大変なのに、小さな子を連れての移動はかなり大変。
それにしても、こんな日でも変わらずお預かりをしてくれる保育園には感謝しかないと、妻がありがたがっていましたが本当にそう思います。
■パパの家事が新入社員だと!?
すいっちと言うメディアにてこんな記事を書きました。
家事が苦手なパパは”新入社員”のようにマネジメントすると上手くいく。
そんな話しをよく聞きます。
“新入社員“、なのか“子ども”なのか言い方はそれぞれですが、とにかく「できない人に対して懇切丁寧に教えること」が大切だとのこと。
確かに、言っていることはわかる。
でも、パパ自身が自分でそんなことを言ってしまってはいけないと思うんです。
■パパの家事は中途社員!
パパが家事をするにおいて求められているのは。
・即戦力
のはずです。
とはいえ、いままで家事を主で担ってこなかったのなら自分勝手にしてもチームプレイを乱すだけ。
だからこそ、ママが築き上げたルールを把握しながら、わが家のやり方を作り上げていかないとダメなんです。
■さいごに!
でも現実には、全然家事が不得意なパパさんもたくさんいる。やるほどに、ママをイライラさせちゃうことも。
そんな時も、中途入社した社員のような気持ちになって欲しい。
即戦力を求められつつも、ルールや社風の違いにすぐにはなじめない。
でも、これまで培ってきた、ママにはないスキルだってあるはず。
細かい所に目は届かないかもしれないけど、大胆にスピーディーに勧められるかもしれない。
こだわり始めたら、色々突き詰めて、その結果新しい家事アイテムとの出会いに恵まれるかもしれない。
全部ママと同じ、をお互い求めるんじゃなくて。
お互いの得意を活かせるようになるのが理想的だと思います。
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