5年間で200件以上の家庭を見てみつけた!パパ子がめっちゃ仲良し!なパパ4つの共通点。
子どもとのコミュニケーションって充分できていますか?
モヨウ替えを含め、色んな理由でたくさんのご家庭におじゃまし続けてきた5年間。
そんな中、パパ子がめちゃくちゃ仲良しなパパに共通点があることを見つけました。
夜遅くて子どもとコミュニケーションできない。
そんなパパでも、関係なくできるコツがあります。

Contents
きょうの家族言
おならをすると恥ずかしそうに笑う娘さん。
「やっちゃった!」って感じのようです。
「ぷっぷー」と言いながら笑ってごまかします。
女子だね。。。
パパ子がめっちゃ仲良し!なパパ4つの共通点。
子育て中のご家庭にお伺いする機会が多い。
そんな中で、パパとめちゃくちゃ仲良しなお子さんがいるご家庭もたくさんあります。
やっぱりね、それって傍から見ていてもとても幸せな姿にうつります。
そんな仲良しパパ子はみんなパパの帰宅が早かったり在宅勤務なのかというと、そうとも限らない。
朝早くて、夜遅く帰ってくる。
出張も多い。
休日くらいしか一緒にいられない。
そんなパパだっています。
もちろん一緒にいる時間が長い方が仲良しパパ子になりやすい。だけど、休日だけでも一緒にいられるなら充分にパパ大好き!って関係になることができます。
ぼくが色んなパパ子を見る中で感じた、時間がなくても仲良しパパ子な人達の共通点を4つまとめました。(自分も参考にしよう。。。)
①とにかくスキンシップが多い
パパが抱っこしたら泣いちゃう、パパが近づいたら泣いちゃう。といった所とパパ大好きっ子の違い。これはもう如実です。
パパ大好きだからスキンシップが多いのか、スキンシップが多いからパパが大好きなのか?
どっちが先であろうと、スキンシップの多さはとても大切のようです。
パパとちょっと距離がある子と、パパの関係って腫れ物を触るような感じがあります。
自信と確信を持ってスキンシップがとれていないんです。
余談ですが、昔マッサージの仕事をしていた時期があります。
その研修の中で言われていたのが、「相手にしっかり触れる」と言うこと。
例えば施術相手が女性だったりすると、変に遠慮をしてなんかコソコソって触れてしまったりする。
それって相手にとっては非常に気持ち悪い。
そうではなくて、手の平、指、身体にしっかりと体重をかけてどっしりと触れる。
マッサージはスキンシップではありませんが、人に触れる時って自信と確信がものすごく大事です。
特に乳幼児なんかだと、泣くのなんて当たり前。
「自分が抱っこしたら泣いちゃう」ってビビって触れるから、いつまでたってもお互い慣れないです。
「そのうち泣き止むさ」ってくらいどっしりと構えて、しっかり抱っこしてあげる。
その積み重ねが必要だと感じました。
②目を見て声をかけている
仲良しパパ子のパパは、必ず子どもの目を見て話しを聞いています。
例えば、ぼく達とパパが話しをしている最中に子どもがパパに絡んでくることがある。
そんな時もちゃんとその子の方を向いて「ちょっと待ってて」と言います。
対して、あんまり仲良しでないと感じるパパの場合、子どもの方を向かないであしらう事が多い。
もちろん来客者であるぼく達に気を使ってのことです。
でも、こういう習慣って普段のクセが不意に出てしまうもの。
例えばTVを見ている時に話しかけられたら。
本を読んでいる時に話しかけられたら。
夫婦で話しをしている時に話しかけられたら。
ちゃんと顔を見て話しをするか、適当にあしらってしまうかは大きな違いかもしれません。
③自分を捨てて笑わせられる
パパと子どもとの触れ合いを見ている中で「仲いいなぁ」と感じるのは、パパが子どもを笑わせているシーンに遭遇する時。
変顔したり、くすぐったり。
いたずらされても、笑わせるようにふざけてかえしたり。
ママとぼく達が話しをしている間にそうやってお子さんの相手をしてくれているパパは、やっぱり子どもとの仲がいい。
こういったコミュニケーションが子どもとのスキンシップにも繋がっています。
④ママがパパのことを大好き
パパ子の仲が本当にいいご家庭で、夫婦の関係がぎくしゃくしている姿って見たことがありません。
だいたい、パパ子の仲がいいよね、だけでなく家族みんなすっごい仲良しだよねって感じることになります。
やっぱり夫婦の仲の良さ、と言うか信頼関係って子どもには伝わるんだと思います。
さいごに!
パパが子どもと仲良くしている姿って、いつ見てもいいもんです(笑)
一昔前のように「威厳を保つんだ」って子育て方針の家庭だってもしかしたらあるかもしれない。
それはそれとしても、笑顔溢れる関係性って素敵だなっていつも思います。
わが家もそうであるべく、ぼく自身この4つは意識して死守したいです。
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