はたらくこと
はたらくこと。
その大切さを考えると、足がすくむような気持ちになる事があります。
なぜ、はたらくこと、が足がすくむほどに大切かと言うと、それは「生きる」事に直結していると感じるからだと思います。
何もせずに生きて行く事は、なかなか難しいと思います。
様々な条件が整わなければ、働かずに生きて行く事はできません。
つまり、僕は「はたらくこと」で命を繋いでいるのだと思います。
そう、言いきってしまうとちょっと大げさなようにも思いますが、素直な気持ちです。
僕にとって「はたらくこと」と「恐怖」は常に同じ場所にあるように思います。
覚悟を持って働かなければ、それは自分の生活を無くしてしまう事に直結しているのではないかと。
例え、ミスや失敗を繰り返しても、自分が誰かにとって、一緒に仕事をしたいと思わせられる存在である事。
それが、とても大切な事でした。
それゆえに、僕は「はたらくこと」の大切さを考えると、足がすくむような気持ちになる事があります。
もちろん、「はたらくこと」のそばに寄り添っているのは「恐怖」だけではありません。
たくさんの、「喜び」も、「やりがい」も「生きがい」も「楽しみ」も。
他にも「面倒くささ」も「つまらなさ」も「イライラ」も。
その中に、しっかりと「恐怖」もいるんです。
その「恐怖」は僕にとって、とても大切な存在なので、おっかなびっくりではありますが、できる限り仲良くして行こうと思います。
今日は、すっかり春の陽気でした。
こんな日は、「はたらくこと」から離れて、宴会でもしたいってのが、本当の本音です。
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