素敵なおウチ
先日、相方さんの恩師の方のおウチへお呼ばれしてきました。
目黒にある、レトロなマンション。
玄関ではキャンドルのほのかな明かりが迎えてくれ、そのまま廊下を奥に進んで行くとさっぱりと気持ちよくまとまったLDK。
レトロな革製のラブソファに和テイストのさらっとしたラグ。周りには木の雰囲気が素敵なアンティークの家具。
全体的にシックな茶系にまとめられていて、余計な飾り付けなどはなし。でも、厳選して選ばれているんだろうと思わせるような家具のおかげで、寂しくなりすぎずしっかりとまとまってるお部屋でした。
そして、旦那さんの作る本格的な料理。
【料理勝手に命名(>_<)】
タコのグリーンソース(シソ、ネギなどで作ったらしい!)
ピータン豆腐(豆腐とピータンの和え物。ハンパなく美味し!)
マーボー豆腐&土間炊きごはん!(そこらへんの中華料理屋なんか目じゃありません。決め手は最後にすりおろして加える山椒)
肉まん(皮から手作り!蒸したてのジューシーな肉汁(^^♪)
他にもお酒やらチーズやらソラマメやら沢山頂きました。
興奮しすぎて写メを取り忘れていた事が悔しすぎます(=_=)
そして、僕が興奮していたのはお料理だけではありません。
奥さま(相方さんの恩師)の趣味は「整理整頓」。
もう、いたるところに片コツが満載な訳です!
彼女は「整理整頓は動線を意識してやる」をモットーとしているらしく、自分自身の行動、旦那さんの行動パターンをしっかりと把握して、どこに何を置くのかを決めている。そのため、無駄がなく、必要なモノが常に必要な場所にある状態をキープ。
さらに面白かったのが、旦那さんは片付けが苦手(と言うかあんまり気にならないタイプ)らしく、この旦那さんにいかに片付けが出来るような配置にするか、が面白い。
例えば、ジャケットなどを床に放り出してしまっていた旦那さん。これをやめさせるべく工夫したのが、部屋の出入り口付近に引っ掛けるだけのSフックを設置。ジャケットなどはとにかくココに引っ掛けてもらう。そして、ポケットの中身はそのすぐそばにある箱にとにかく放り込む。
こうすると、ジャケットをハンガーにかけて、クローゼットにしまう事は面倒くさくてやりたくない旦那さんでも出来る。結果、奥さんの片付け工数も言いあいも減る訳です。
出来ない事をやらせようとして怒るのではなく、出来る方法を考え、出来るようなシステムを創り上げる。
そして後は行動するだけ。
何ともロジカルで無駄のない整理整頓。
もう、感動しきりであちこち案内してもらい、その収納に対するこだわりを聞きまくってきました(*^^)v
いやぁ、これだから片付けは面白い!
出来るようになると、こんなに面白い事他にないんじゃないか!?
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